====== Geeklog Rの特徴 ======
===== XHTML対応(HTMLとXHTMLの切り替え機能) =====
Geeklog Rの標準テーマであるRevizeは、HTML 4.01 TransitionalをベースにXHTML 1.0 Trasitionalと互換性のあるHTMLとして作成されています。
XHTMLとXHTMLの切り替え機能によって、設定ファイル(/public_html/layout/テーマ名/config.php)を変更するだけで簡単にHTMLとXHTMLを切り替えられます。切り替える際に書き換える必要があるファイルは、XML宣言とDOCTYPE宣言が記述されている/public_html/layout/テーマ名/header.thtmlのみです。
===== 適切で一貫性のあるHTMLの出力(不適切なHTML出力の修正機能) =====
Geeklogは設計上、不正なHTMLや不適切なHTMLが出力されることがあります。また、ページやプラグインごとにHTMLの一貫性はありませんが、ロジックとデザインの依存性が高いシステムであるため、修正が難しくなっています。
Geeklog Rでは、見出しを含め、情報の分類に基づいた適切で一貫性のある構造のHTMLを出力します。また、内容が空の要素を(一部を除いて)出力前に削除する機能や、記事投稿(テキストモード)時に内容をp要素に変換する機能が搭載されているので、CSSでの多彩な表現や正しい情報伝達の助けになります。
===== 管理ページ用テーマの完全分離 =====
Geeklogでは、多くのテンプレートファイルが再利用されて構成されています。管理ページでも同じテンプレートファイルが再利用されるため、テーマの作成が難しく、自由度も低いものになっています。
Geeklog Rでは、管理ページのテーマが完全に分離されているため、より柔軟なテーマ開発が行えるようになっています。また、テーマごとに特定の管理ページ用テーマを指定することもできます。
===== アクセシビリティの確保 =====
Geeklogでは、JavaScriptを利用した機能が少なくないにも関わらず、JavaScriptが無効な環境での利用に配慮されていません。
Geeklog Rでは、JavaScriptが無効な環境でも利用することができるように改善を行っています。また、フォームやHTML構造などに関しても一般的なアクセシビリティを確保しています。
===== カスタマイズしやすいテーマ「Revize」 =====
Geeklog Rには、標準テーマとしてカスタマイズに最適なテーマ「Revize」を同梱しています。
Revizeは、HTMLの構造に基づいたCSSによるシンプル(無彩色・画像なし)なデザインのテーマとなっています。
レイアウトは、通常のレイアウトに加えて、サイズ(3パターン)×カラム数(2パターン)×配置(2パターン)の組み合わせ+サイズ(3パターン)×1カラムの計1+15パターンを簡単に切り替えられるので、CSSに詳しくなくてもカスタマイズが簡単です。
色は、カラースキームとして別のCSSファイルにあらかじめ分離されているので、色だけを簡単に変更することもできます。
また、プラグイン等の分離が可能な機能のデザインは別のCSSファイルとして分離されているので、必要なCSSファイルだけを読み込ませることができます。